強く、優しく

善心道空手の目指すところは圧倒的につよく、そしてどこまでもやさしく。優しくなければ生きる資格なんてありませんから。逆説的にいえば、善心道空手の場合、優しさの方が重要です。

昨今、なんだかロクデモナイ殺人事件やレイプ事件が起きています。

そこで確信したのはやはり子供の頃からの格闘技経験は絶対必要だと。これは相手を叩きのめすのもありますか、自分を守る、最低限の武術を身につける事によって、相手のダメージもさいしょうげんですみますし、勝負には勝つことができるわけです。

周年男性だって同じですよ。
酔っ払いにからまれたら、さいしょは腰を低くして
まあまあ、この辺でごかんべんを…なーんていちおうやりますが、相手がベロベロでさらにつっかかってくるようなら、その場から逃げるか溝おちに前蹴り一撃で終わりでしょう。

ぼくらは身体を凶器する稽古をしてます。
しかしその凶器は身を守るため、あくまでも
正義を貫くため以外は絶対禁止です。

それを肝に銘じてください

押忍

旧・人間空手善心道ホームページ

「強く」よりも「かっこよく」 倒すのは敵ではなく己の弱気

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