本日の昇級審査

押忍、篠崎本部の金子です。

今日は昇級審査でした。自分も審査を受けていた時は毎回緊張したのを覚えていますが、今回は2人の少年が途中で泣き出してしまいました。2人とも、普段はまったく問題なく稽古をしているし、受験するにあたって問題ない実力がありました。

しかし、審査と言う場は空気が違います。各々がこの半年の成果を絶対的に発揮しなければならない真剣勝負の場。一人はその空気に飲まれたのかな?緊張のあまり泣き出してしまった感じを受けました。もう一人は口頭審査で普段ならスラスラ答えられるのに緊張して私の質問に対して頭が真っ白になって混乱して泣いてしまったようでした。でも、2人とも、泣ぎながらも最後までしっかりと審査をやり遂げられました。これは本当に素晴らしい事だと思います。泣きながらも逃げ出さず、投げ出さずやり遂げる。彼らの姿をみて私は感動しました。そしてサラリーマンとしての自分のあり方とダブらせて見て、彼らに負けてはいないか?考えさせられました。

その他の受験者のレベルも非常に高く、かつ善心道らしい珍プレーも飛び出し、終始厳かながら明るい空気が流れていた、そんな昇級審査でした。私の中ではこれまでの審査のなかでも非常に印象深い、なんといいますか新しい善心道の幕開けみたいなものを感じました。

皆様、おつかれさまでした!押忍!!

人間空手善心道

「強く」よりも「かっこよく」 倒すのは敵ではなく己の弱気

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