記念の模擬昇段審査

今日は空手を始めて6年間になるコウシロウ君(中学1年生)の最後の稽古日。
陸上部の練習が忙しく、稽古参加も7ヶ月ぶりだったので、以前の動きが出来るか正直多少の不安はありましたが、6年間の集大成として模擬昇段審査を行いました。

私の不安は見事に外れ、何時通りの稽古を行なっているうちに、ブランクを感じさせない動きに・・・

形は抜塞大、組手は10人でしたが、動きが失速する事なく、大きなピンチもなく見事に完遂しました\(^-^)/
多少ブランクがあっても、体に染み込んだ動きは直ぐに取り戻せる事、他のスポーツの練習も様々な面でプラスになる事を改めて認識しました。

残念ながら一旦空手の稽古からは離れますが、いつか本当の昇段審査に挑戦してもらいたいと思います。

6年間お疲れ様でした、あと10人組手に協力してくれた皆さんお疲れ様でした。

旧・人間空手善心道ホームページ

「強く」よりも「かっこよく」 倒すのは敵ではなく己の弱気

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