続 いじめ問題

篠崎本部 金子です

ニュースを見ていると、いじめ問題がしょっちゅうとりあげられますね。

昔からある問題であって、ある意味なくなることがないものかもしれません。

でも、私が小学生の時にいじめられた時、いままで溜まっていたエネルギーを爆発させた

結果、いじめっ子の大将をボコボコにしてしまいました。

翌日から、私はクラスで強い奴に区分され、昨日までのいじめっ子はかわいそうに

いじめられっ子になってしまいました。しかし彼は非常に明るい性格の男の子だったので

すぐにまた仲良くなりました。ここが昔のいいところですね。

他校とのケンカともなると大げさなものになりました。大将、中将、少将、その他に

く分けられ、私は少将になりました。(ビミョー)

で、いざ戦争となると(学区境の公演の奪い合い)ベトナムから移民してきた宮城くん兄弟が大活躍で大出世ととげました。その後学校で大変な目にあいましたが・・・・(笑)

今のいじめは陰湿だと聞きます。そんな時こそ、空手をやっている子供たちは変にメールなど電波を通じないで直に話して欲しいと思います。

コミュニケーションは 会話>電話>メールの順序があると思います。ビジネスの基本です。

あれ?と思われた方、正解です。そう、以前より便利な世の中になっているにも関わらず

意見を言うにはとても面倒になっています。

報告書でも30分はかかりませんか?それは口頭ではいけないのでしょうか。上司が把握して

くれればいいと思うのですが、たくさんある案件、そうもいきませんね。

ビジネスマンも、子供たちも、主婦の皆様方も

言いにくいほど会話をしましょう。それだけでいじめやトラブルは絶対減るはずです。

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