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善心道空手心得

人間空手 善心道道場内での約束事

以下のことは、これから善心道の空手にたずさわって行く中で、守らなければならない約束事です。覚えて守るようにしてください。 ① 道場内での返事は「はい」ではなく、「押忍」(オス)と言う。何か言われたら必ず返事をする。

② 自分より帯が上の人、先に入門した人には、たとえ年下でも『~先輩』と呼ぶ。 ③ 道場へ入る時、出る時、道場生が来た時などは大きな声で「押忍」と挨拶する。 ④ 稽古開始5分前には着替えを済ませ、待機しいつでも始められる準備をしておくこと。万一稽古時間に遅れた場合は、速やかに着替え道場内に入ったならば、壁に向かって2~3分正座、黙想し、責任者に挨拶し静かに稽古に入る。
 ⑤ 先輩と挨拶する時は、座っている時も必ず立ち上がって挨拶をする。また手などに何か持っている時は、一旦置いてから挨拶をする。 ⑥ 稽古中、立っている時に、腰や膝に手をついたり、腕組みをしない。出来るだけ不動立ちが望ましい。座る時は正座かあぐらのみ。 ⑦ 無理をしない。体力的にきつい時などは、手をあげて『押忍、休みます』といって下がること。体力が回復して入る時は「押忍、入ります」と手をあげて入る。水分をとりたい時も同様。ただし、勝手に下がったり、道場を出ない。 ⑧ ふざけあってのたたきあいをしない。 ⑨ 人の前を通らない。後ろを通る。どうしても通らなければいけない時は、「押忍、失礼します」と一言言ってから通る。 ⑩ 整列など号令がかかったら、駆け足で素早く並ぶ。 ⑪ 人と話すときは、何かを行いながら話さない。話している人の方向を向き、目を見て話を聞く。
⑫ 帯の下の人が先輩に指導することを禁止します。 

本日の昇級審査

押忍、篠崎本部の金子です。今日は昇級審査でした。自分も審査を受けていた時は毎回緊張したのを覚えていますが、今回は2人の少年が途中で泣き出してしまいました。2人とも、普段はまったく問題なく稽古をしているし、受験するにあたって問題ない実力がありました。しかし、審査と言う場は空気が違います。各々がこの半年の成果を絶対的に発揮しなければならない真剣勝負の場。一人はその空気に飲まれたのかな?緊張のあまり泣き出してしまった感じを受けました。もう一人は口頭審査で普段ならスラスラ答えられるのに緊張して私の質問に対して頭が真っ白になって混乱して泣いてしまったようでした。でも、2人とも、泣ぎながらも最後までしっかりと審査をやり遂げられました。これは本当に素晴らしい事だと思います。泣きながらも逃げ出さず、投げ出さずやり遂げる。彼らの姿をみて私は感動しました。そしてサラリーマンとしての自分のあり方とダブらせて見て、彼らに負けてはいないか?考えさせられました。その他の受験者のレベルも非常に高く、かつ善心道らしい珍プレーも飛び出し、終始厳かながら明るい空気が流れていた、そんな昇級審査でした。私の中ではこれまでの審査のなかでも非常に印象深い、なんといいますか新しい善心道の幕開けみたいなものを感じました。皆様、おつかれさまでした!押忍!!